個別リハビリ・ADL
現在、カントリーハーベスト北本では、理学療法士が利用者様に対し、その方の身体機能に合ったリハビリテーションを提供させていただいております。
お一人お一人、しっかりした実施計画書を作り、それに基づいたリハビリテーションを行い、毎回リハビリに対しての記録・評価をつけています。
現リハビリ室や各ユニット、ベッドサイドにて、ADL(日常生活動作)の拡大、QOL(生活の質)の向上を図るため、平行棒や杖等を用いた歩行練習、マット上での運動、筋力強化運動等を実施するとともに、痛みのある利用者様に対しては、痛みの軽減を図るために、温熱療法の機器(ホットパック)を用いて治療を行っております。
現在、カントリーハーベスト北本では、理学療法士が利用者様に対し、その方の身体機能に合ったリハビリテーションを提供させていただいております。
お一人お一人、しっかりした実施計画書を作り、それに基づいたリハビリテーションを行い、毎回リハビリに対しての記録・評価をつけています。
各ユニットで実施する集団リハビリは、数人で集まり、体操や風船バレー・輪投げ等のレクリエーションを行ない、唱歌・童謡を歌います。決まった時間に集まることにより、仲間意識を高め、生活リズムを獲得することにつながります。また、利用者様の精神賦活を図ります。
入所リハビリでは入所時より定期的なカンファレンスを実施し、退所が近づいたら家屋調査・訪問指導をさせて頂きます。また、可能であれば利用者様の外出・外泊時に訪問し、実際の動作が問題ないか最終確認、ご家族様へは介助方法の指導を行なっています。
退所後のフォローとしては、在宅生活を継続していただくために通所リハビリやショートステイを利用していただく事が多いです。通所リハビリのみで改修が困難な場合には、家屋状況の確認を含めた訪問リハビリの併用がスムーズに行なえるようになっています。また、医療面では北本共済病院の往診や、各利用者様かかりつけ病院などと連携しサポートするようにしています。